新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の徹底について

2020.11.30

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会より「感染リスクが高まる5つの場面」及び「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」が示されました。

次のことに注意し感染拡大防止に努めてください。

 

【感染リスクが高まる「5つの場面」】

≪場面➀≫飲酒を伴う懇親会等

・飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。

・特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。

・また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。

 

≪場面②≫大人数や長時間におよぶ飲食

・長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。

・大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。

 

≪場面③≫マスクなしでの会話

・マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。

・マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。

・車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。

 

≪場面④≫狭い空間での共同生活

・狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。

・寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。

 

≪場面⑤≫居場所の切り替わり

・仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。

・休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。


【感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫】

・飲酒をするのであれば、少人数・短時間で、なるべく普段一緒にいる人と、深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。

・箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。

・座席の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)

(食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)

・会話する時はなるべくマスク着用。(フェイスシールド、マウスシールドはマスクに比べ効果が弱い)

・換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店を利用する。

・体調が悪い人は参加しない


【基本的な感染防止対策】

・マスクを着用

・人と人との距離を確保

・3密を避ける

・換気の実施(常時窓を開ける)

・換気しながら加湿(加湿器の使用や洗濯物の室内干しなど)